SAP S/4HANA移行時に見落としがちな
サプライチェーンデータ統合のベストプラクティス
受付終了
近年問題が顕在化した、サプライチェーンの強靭化に向け、SAP S/4HANAを代表とする、ERPのクラウド移行に合わせ、サプライチェーンデータの根幹となる企業間データ連携基盤の再構築検討しているお客様が増加しています。
レガシーなB2B/EDI基盤は、長年に渡る運用の中で構築されたこともあり、「接続」「データフォーマット」「そのデータの生成仕様」等のERP刷新に必要な情報やナレッジが蓄積されていない場合や、まとまっていないなどのケースが多く見受けられるため、ERPシステムを刷新しても、企業間データ連携基盤が整理され統合されていなければデータの分断が起こってしまい、経営に影響を与える情報の活用や意思決定にも影響が出かねません。本セミナーでは、ERP刷新前に企業間データ連携基盤を刷新することで取引先への影響も最小化に抑え、クラウドERPへの円滑な移行を実現した事例をはじめ、見落としがちなクラウドERP移行における、サプライチェーンデータ基盤整理の重要性とポイントをご紹介します。
【このような方にお勧めです】
IT部門・調達購買部門・サプライチェーンに関わる部門の方で以下のご興味をお持ちの方
・ERPの移行をご検討中またはプロジェクト中の方
・サプライチェーン/調達データの可視化や自動化をご検討中の方
・需給精度向上に向けたシステムをご検討中の方
・現在お使いのB2B/EDI基盤に課題をお持ちの方
開催日時・会場
- 日時
- 2024年4月25日(木)13:00-13:30
- 会場
- オンライン
- 主催
- オープンテキスト株式会社
- 参加費
- 無料(事前登録制)
定員に達したため申込受付を終了いたしました。