ニューノーマル時代の定型業務のデジタル化の進め方
~e-文書法・電子帳簿保存法を活用!紙やハンコは不要の働き方へ~

受付終了

この度のコロナ禍でテレワークに切り替えた企業のうち、約4割の方が出社せざるを得なかったという調査結果があります。
その要因として最も多かったのがハンコと紙の問題でした。
ニューノーマル時代の働き方としてテレワークが推奨される今、ペーパーレス化が急務となっています。
ただ、紙のドキュメントをデジタル化するだけのペーパレス化ではテレワーク実現の入り口にすぎず、その一歩先の実業務、ニューノーマルの時代への対応には十分とは言えないのではないでしょうか?

e-文書法や電子帳簿保存法、スキャナ保存には厳格な要件が数多く存在しますが、文書 (ファイル) 管理やコンテンツ管理などのITソリューションの導入で的確に要件を満たすことが可能です。
さらにメリットとして、確実な「デジタルエビデンスの管理基盤」を得ることにより、社内の情報ガバナンスを推進できると共に、不正防止などのコンプライアンスの向上にもつながっていきます。
この機会にぜひ、真の意味でのペーパーレスの実現を目指しましょう!

本セッションでは、どのように紙とハンコによる業務をデジタル化していくのか?実際に経理業務の請求書支払において、どのように従来型の紙とハンコによる業務プロセスのデジタル化を実現し、業務効率化やガバナンスを向上していくのかを実際の活用事例やデモを交え詳しくご説明いたします。

開催日時・会場

日時
2020年10月14日(水)13:00-13:30
会場
オンライン(事前登録制)
参加費
無料

定員に達したため申込受付を終了いたしました。