トレーサビリティによる顧客ロイヤルティ向上へ
~真正性確保によるブランド保護への取り組み~
お客様へ安心安全な商品をお届けする。企業にとってあたり前のことが流通の仕組みのなかで一部がグレーマーケット(非正規ルートでの流通)に流れるなど、商流が複雑化するほどその仕組みが見えにくくなっています。
さらに偽造品がECサイトで販売されるなど、消費者は企業に正規品である「確かな証拠」を求めるようになってきました。今や製品パッケージは、商品を包むだけのものではなく、「信頼」を伝える手段でもあり、製品一つひとつの流通経路を追跡できる「アイテムレベルのトレーサビリティ」によって、メーカーと消費者の間にリアルタイムの信頼関係を築くことが可能になります。
本セミナーでは、食品・飲料、日用品、医薬品、サプリメント、電子機器など、世界で信頼されている多くのブランドを守ってきた「OpenText™ Core Product Traceability Service(CPTS)」により、デジタル時代のサプライチェーンにおいていかにして「ブランド保護」を実現するのかをご紹介します。
■セミナーのポイント
- ブランドを大規模に守る
製品を一つひとつ識別できるようにし、リアルタイムで追跡可能にすることで市場のリスクを低減
- 詳細な追跡
製品ごとの情報を把握し、業務の最適化やリコール対応力の向上
- 製品とお客様をつなぐ
パッケージを、ただの包装から、消費者とつながるための顧客エンゲージメントツールへ
開催日時・会場
- 日時
- 2025年7月29日(火)、30日(水)、31日(木) 各13:00-13:30
- 会場
- オンライン
- 参加費
- 無料(事前登録制)
- 主催
- オープンテキスト株式会社