トレーサビリティによる顧客ロイヤルティ向上へ
~真正性確保によるブランド保護への取り組み~

受付終了

流通チャネルの多様化、グローバルサプライチェーンの複雑化により、正規品が“見えにくく”なるリスクが増大しています。お客様へ安心安全な商品をお届けする。企業にとってあたり前のことが流通の仕組みのなかで一部がグレーマーケット(非正規ルートでの流通)に流れるなど、商流が複雑化するほどその仕組みが見えにくくなっています。さらに偽造品がECサイトで販売されるなど、消費者は企業に正規品である「確かな証拠」を求めるようになってきました。今や製品パッケージは、商品を包むだけのものではなく、「信頼」を伝える手段でもあり、製品一つひとつの流通経路を追跡できる「アイテムレベルのトレーサビリティ」によって、メーカーと消費者の間にリアルタイムの信頼関係を築くことが可能になります。
本セミナーでは、食品・飲料、日用品、医薬品、サプリメント、電子機器など、世界で信頼されている多くのブランドを守ってきた「OpenText™ Core Product Traceability Service(CPTS)」により、デジタル時代のサプライチェーンにおいていかにして「ブランド保護」を実現するのかをご紹介します。

■セミナーのポイント
- ブランド保護
個別の識別コードをつけることで真正性を担保し偽造リスク低減とブランド信頼性の向上
- 詳細な追跡
製品のサプライチェーンや物流経路まで“見える化”を実現することで業務効率の改善やリコール対応強化
-顧客接点の強化
パッケージをただの包装から、消費者とつながるための顧客エンゲージメントツールへと進化させロイヤルティの向上

■こんな方におすすめ
製造業・流通業・小売業など、製品を手に取る消費者と直に向き合う事業者
ブランド価値を長期的に守りたい企業経営者・マーケティング担当者
サプライチェーン管理やトレーサビリティ強化を検討中のIT/情報システム担当者
偽造品対策、製品安心性表示、リコール対応、顧客との新しい接点構築を模索する方

開催日時・会場

日時
2025年10月14日(火)13:00-13:30
2025年10月15日(水)13:00-13:30
2025年10月16日(木)13:30-14:00
会場
オンライン
参加費
無料(事前登録制)
主催
オープンテキスト株式会社

定員に達したため申込受付を終了いたしました。